業態追加で重要なこと

私の経験談

最近、飲食店がデリバリー・宅配を導入する、又は検討しているお店が多くなっています。

又、個人経営の居酒屋形態の店舗がランチ営業することも増えています。

 

ここで新たに宅配導入やランチ営業しても上手くいかないのも多いようです。

メニューや料理の品質、営業時間等色々ありますが上手くいかない要因はこれらではありません。

 

そのお店のオーナー・責任者・店長・スタッフとの共有意識】と、【スタートダッシュを掛けない】のが要因です。

人間は基本的に現状より忙しくなることや、新たな取り組みはあまり好みません。特に労働者側は。そこで店舗側とスタッフが意識を共有して、「何故、新たに宅配導入(ランチ営業)するのか?」予めお互いの思いの摺り合わせが重要です。

1日に宅配が2~3件、ランチ営業で2~3組。この程度の数では店舗側・スタッフともにモチベーションが上がりません。宅配で2~3件程度だと、ディナータイムのちょうど忙しい時と宅配の注文が重なると非常に煩わしくなります。こうなるとスタッフは「面倒くせ~な~」の様な心境になるのが普通です。

飲食店を新規に開店するのではなく、今の形態にプラスオンする作業です。手探り状態で始めることはないのです。

そこで、どうして「何故、宅配導入を始めたか?」です。現状からの危機感からだと思います。宅配導入をするわけですから少なくとも行動力が有って、「どうにかしなければ」と意識を持っているはずです。エネルギーを掛ける所を違う所に変える。ボタンの掛け違いをしているようなものです。

少し長くなりましたので続きは今後に・・・

齊藤貢一
自由な飲食店経営者
齊藤貢一

東京で事務所、沖縄で家族と、月に半分ずつの生活を6年続けています。知人より、知り合いのお店を助けてあげて欲しいとの要望があり、デリバリー事業を取り入れたところV字回復。自分に救えるであろう多くの飲食店を目のあたりにし、コンサルティング事業を開始しました。

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