【売上増加】高級仕出弁当、前年対比130%でした

高級弁当の戦略

7月の売上は前年対比130%でした。

要因としては新規取引先の開拓。

新たなブランド展開です。

オペレーションの効率化、見直しでアルバイトの人件費を前年対比78%にしています。

この事業は取り組み次第で売上や経費をコントロール出来ることが可能なのです。

会議用弁当の導入は中規模企業がねらい目

中規模企業は大規模企業に比べ、福利厚生が十分とは言いきれないところもあります。しかし、その分「食の福利厚生」に力を入れている企業が多く見られます。

一緒に食事をとることで、上司や社員間のコミュニケーションがとれて、愛社精神が生まれることは、経営者はよくわかっています。

中規模企業にアピール

中規模企業のよさは、上司や社員が一体になって会社を盛り上げていけることですが、そのためにはお互いの意思の疎通が大事になってきます。

ランチタイムを利用した会議を定期的におこなうことで、確実に社員間の距離が縮まります。
大企業、中小企業にかかわらず離職の原因の1位が「人間関係」だといいます。
食事を共にすることが「人間関係」をいかにスムーズにするかを、中規模企業にアピールする必要があります。

会議用の弁当に求められる条件

昔は食事中におしゃべりをするのは行儀が悪いと言われてきましたが、会議を兼ねた食事ではそうもいきません。

そこで、宅配業者の配慮が必要となってきます。

例えば、噛んでも噛んでも喉をこさないような食材や、歯にくっつきやすい食材、口を大きく開けないと食べにくい食材などは避けるべきです。

ランチ会議用の弁当は美味しいことが大前提ですが、「コミュニケーションがとりやすい弁当」がコンセプトです。

中規模企業に参入するには、ランチタイムを利用した会議のメリットと、そのためにいかに工夫した弁当であるかを誠意をもってていねいに説明する必要があります。

業務提携

仕出し弁当の販路開拓には自社の強みを明確にする

新たに仕出し弁当の販路開拓をおこなうには、強みやウリをアピールすることが大事です。

例えば季節のイベント用のお弁当には、砂糖を使わないヘルシーなお菓子をつけるなど、ちょっとしたことでもアピールになります。

定期的に利用してもらえそうなターゲット先としては、一般企業の他に介護施設や幼稚園や保育園などが考えられます。

グループホームや有料老人ホームなど福祉施設の現状

今まではグループホームや有料老人ホームが提供する食事は、その福祉施設内で調理をしていたのですが、近年では仕出し弁当を利用することが多くなりました。特にイベントなどの食事は発注することが多いようです。

お誕生会、ひな祭り、七夕、クリスマス、お正月などには季節に合った仕出し弁当をとる福祉施設が増えています。

幼稚園や保育園なども同じような傾向にあります。

職員も食事の準備や片付けの手間が省ける分、イベントを一緒に楽しむことができるので、一度契約すると継続してもらえるところが多いようです

経営者にメリットをアピールする

仕出し弁当を導入することによって、水道光熱費が削減されるとともに買出しの手間や献立を考える時間、調理の負担がなくなり人件費が軽減されます

「手抜きではないか」と迷っている経営者に、メリットをていねいに説明することが大事です。

しかし、細かく刻んだりミキサーにかける食事や、糖尿病食や減塩食などにも対応してほしいと言われた場合は、専門的な知識が必要になってきます。

一般企業相手の参入に比べ、細かいすり合わせをしておくことが大事です。

経営者側は近年の人手不足から、安心で安全、そして信頼できる仕出し弁当の導入をすすめる傾向にあります。

新たに取引先を開拓する場合は、メリットとデメリットを考えてから契約するようにしましょう。

新たなブランド展開です

仕出し弁当のブランド化をはかる

ブランド弁当といえば「なだ万」や「下鴨茶寮」などが頭に浮かびますが、新しく参入するにあたって、果たして「ブランド化」ができるのか疑問に思ってしまうかもしれません。

しかし、体に優しい漢方食材を使った「薬膳弁当」や、糖分や塩分を使わない「糖質ゼロ弁当」、「塩分ゼロ弁当」などは、時代のニーズにあった弁当なのでブランド化がはかれそうです。

長野県が日本一長寿県になったわけ

今から50年ほど前は、長野県は、脳卒中の死亡率がトップクラスでしたが、近年では日本一の長寿県になりました。

50年の間に男性は約 68歳から81歳へ、女性は 約73歳からから87歳になりました。これには様々な説がありますが、毎日食べる野沢菜や味噌汁の塩分を減らしたのも、寿命がのびた原因と言われています。

生活習慣病の兆しは30代から現れる

まだ若い人も、運動不足や栄養の偏りから会社などの健康診断で血圧が高め、中性脂肪が多め、糖尿病の予備軍などと指摘される人が増えているようです。

朝はコーヒー一杯であわただしく出かけ、昼は出先でハンバーガー、夜は居酒屋で揚げ物とビールといった食生活を続けていると生活習慣病へまっしぐらです。

医食同源を根底にブランド化すると需要があるはず!?

「せめて昼食だけでも自分の体質改善に役立つ食事が摂れればなぁ」と多くのサラリーマンたちは思っているのではないでしょうか。

塩分や糖分を控えた弁当や、美肌のための漢方食材を使った弁当は老舗の弁当とは少し違った分野でブランド化は可能と思います。

企業が福利厚生の一環として、お薬効果のある仕出し弁当をとるにあたって何割かを負担してくれれば、コンスタントに発注してもらうことも可能です。

時代のニーズにそった仕出し弁当のブランド化を考えていきましょう。